あねもね日誌

日々のいろーんなことを綴ります。自慢満だしなんか恥ずかしいですが読んで欲しいなって思います。

大好きな大好きな彼氏と別れた(1)



後悔しないで欲しい。
しっかりと大切な人を大切にする行動をとって欲しい。

ちょっぴり我儘でちょっぴり可愛い彼女というだけではせっかく出来た大切な人を逃してしまいます。




皆さん、どうか聞いてください。





私はこの記事を偶然にでも読んでくれた方に

そう伝えたいです。


大切な人失って辛い思いをする人が一人、減ったらいいなぁ(/_;)







一緒にいられることが何より幸せで、その人の笑顔が大好きだった。

なのに、私は甘えたり頼ったりするばかりでこれからも一緒にいるための努力を怠ってしまっていた。

大切な人と一緒にいられて、相手も幸せだったらこれ以上ない幸せですよね。

どんなに相手が「そのままの○○ちゃんでいいよ^^」「無理して頑張らなくてもいいんだよ」「○○ちゃんと俺はずっと一緒だよ!」なんて

言葉を何度も掛けてくれていても、そりゃあ相手だって辛いとき、不安なときはあって…そういう時に自分を支えてくれたり癒してくれる彼女がいいに決まってると思う。いつも頼られて、いつも不安ばかり聞かされているんじゃ、ね?

そりゃ相手に成長してほしくなりますよね。







だけど、私は自分の悩みばかりで精一杯。
仕事はこの先何をしたらいいんだろう…?そもそももし採用されたとしても、続けられるんだろうか…?
一度正社員で採用され、半年間働いたけれど体調も崩し退職したばかりだったので、不安がなかなかぬぐい切れずに足踏みばかり。

それに、自分は本当は何がしたいのか…よくわからなかった。
「現実的に考えたら事務とか、販売とかがよくあるパターンだよなぁ。」
と考えては、そのパターンに自分を当てはめようとする。。。

”こんな人生でいいのかな?”


そういう思考の繰り返しで、結局私が一度働いた会社を退職してから一年経つのはあっという間だった。



一年の間に何をしていたかというと、前にもブログでお話しした「チャットレディ」のお仕事。

そこでは求められる女の子をある程度演出しながらもそこそこ楽しく働き、お金を稼ぐことが出来た。

働きたくない私でも、体調をさほど崩すことなく生きられる。

それが最大の良いところだった。









無償の愛。

捧げられていたら、違ったのかな。




誰かに利用されるのは避けたいところだけれど、、

彼と私がくっついたのは、ひたすら”彼のことを想った”からだと思ってる。

感謝。感謝。感謝。



無償の愛に近い感覚だったと思う。

あんまり自分のことを美化して語るのは気持ち悪いけど、

付き合えなくても、一緒に居てくれるだけで幸せだった。







私はずっと彼に対して、感謝の気持ちを持って接していた。

そうして過ごすうちに、いつの間にか私たちは想い合うようになっていたと思う。







そこにはずっと探していた人の温もりがあった。

本当に想ってくれる人あたたかさを知った。ともに、それをいつ失ってしまうだろうという不安も知った。










かけがえない。










そんな人を私は得てしまった。そう思った。












Thank you for your reading !! :)