あねもね日誌

日々のいろーんなことを綴ります。自慢満だしなんか恥ずかしいですが読んで欲しいなって思います。

夜のおしごと

私は夜のお仕事をしてます。

正確に言うと、夜系?

実際は夜じゃなくてもできて、触れ合うことも近距離で見られることもありません。
そういうジャンルに詳しい人ならもうピンと来ているかな。




私はチャットレディというものをしています。




2,3年前にこのブログを開始してちょっと経った頃から始めました。

専門を自主退学して、なるべく人と関わることなく、傷つくことなく、ネットで稼ぎたいなと思っていたのですが
そう簡単にうまいこといくわけもなく普通のアルバイトをしたけどまた”人”で悩んだり、やる気も破棄もないのに無理やり働こうとしてやっぱり行かなくなって迷惑をかけてしまったりし、本当にわたしはどんな人よりも社会不適合、苦しくて肌も荒れて自分の人生お先真っ暗。

でもこんなんじゃ家族の負担になるだけ。
好きなものも買えず、大好きなカフェにも行けず、スマホ代も払えないまま友達とも疎遠になってしまうし、ネット環境がなければネットビジネスさえ出来なくなる...。
家族に対してもそのころなかなかの荒れっぷりだったので、孤独感でも本当に苦しかった。
何とかそこから抜け出したい、けど抜け出せない。

「じゃあネジを外せばいいんだ」


私はそう考えました。
もう、ここまでなっちゃったんだから何でもいいから働いて生きていけさえすればいい。
頑張って働きたい!

それまでキャバクラなどの夜の仕事には「絶対に手を出さない」と思っていたし、下に落ちることだと思ってた。
男の人に媚びて自分では苦しい思いを避け、人の気持ちを利用してお金のために気があるように見せかける。
そんなイメージだったから。


最初に行ったのはガールズバーだった。
”ちょっとした繁華街”くらいの駅にある未経験OK、時給はふつう、イベントもあってアットホームな雰囲気というようなことが求人には書いてあった。

行ってみるとそんなに雰囲気も悪くはなかったけどちょっと盛り上がりにはかけていて、
能天気そうな常連さんのお話を聞いて愛想笑いをしてやり過ごした。
3時間の体験入店で8000円手渡しで貰い家に帰った。
次回は明日行くとか行っておいて、行けなかった。

あーやっぱり直にお客さんと接するって辛いな、
しかもシフト制だし先に働いている女の子たちは訳あり系orガッツリ夜してきました系でなかなか絡みにくかった。
そういう子たちと一緒にこのなれない場でやっていくのはきついよ。今まで生きてきた世界と全然違う...乗り越える気力なんてない(/_;)

そう考えていた矢先、勢いでチャットレディ事務所に電話を掛けた。
それが始まりでした。










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ネガティブな言葉ばかり書いてしまったから、不快になってしまったらごめんなさい。
だけど書いたことは全部事実です。

こんな人間もいるんだなぁ。とか、
フィールドは違うけど気持ちはわかるなぁ。とか、
何か感じていただけたらとっても嬉しいです⚘






ではまたね~♪